一時支援金事業において確認機関制度が導入された当初は、事前確認のお問い合わせ受付先として電話番号とツイッター(のDM)とを表示していました

やがて電話でのお問い合わせ受付は徐々に非効率だと感じ、やめようやめようと思ったものの踏ん切りがつきませんでした

意を決して令和4年に事業復活支援金事業がはじまったことをきっかけにお問い合わせ受付先として電話番号を表示することは完全にやめ、現在はLINE公式アカウントのみを強調して表示しています

登録確認機関の検索サイトではメールアドレス/電話番号、いずれか一方は表示が必須のため(仕方なく)メールアドレスも表示しているのですが、今のところメールでのお問い合わせは数えるほどです
(コミュニケーションツールとしてのLINEがいかに社会に浸透しているかを実感します)

ただ、LINEは主としてお問い合わせの入り口として使っていて、やりとりのメインはメールとツイッターとを用いてます

やはり政府や自治体が発信している最新の公式情報のシェアはツイッターが圧倒的に簡単です

みんなに見てほしいものはツイート・RTをし、個別に見てほしいものはDMする
DMすればそのまま具体的なやりとりが1対1ではじまる、このカジュアルさはなにものにも代えがたいです

いまや同一世帯の構成員間でもツイッターで連絡してまして、買い物リストなんかの共有や見てほしいニュースなんかをお互いにDMしてます

災害の時もツイッターが威力を発揮することはユーザの多くが実感していることでしょう

また災害時に限らず、平時においてもツイッターは現代における命綱だと感じます

日本政府も本腰をいれた孤独・孤立支援においても、「自助より頼って」とのキャッチフレーズがツイッターにて呼びかけられています

  • 苦しいとき・ピンチなとき、誰かにツイッターでDMして話を聞いてもらう
  • 生涯にわたって誰もが誰かにDMしておしゃべりできる
  • ツイッターの発信から仕事・商いが発生する

そんなツイッター生存圏が人生の充実につながると直感しています

 

編集後記:(なにもないときは余白)

早朝、バスタブにつかりながら読書をすることがあります

今朝も哲学者の梅原猛先生が書かれた『將たる所以』をお風呂で読みました
リーダシップ論の本です(中古ならアマゾンで1円~で買えます)

たとえ組織を率いていなくても、自分自身に対してリーダシップを発揮することが求められますから、リーダシップ論を読んで実践することは誰であってもマストだと思っています

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