僕自身は勉強にニガテ意識はなく、文理問わずどんなジャンルのことも学ぶ意欲は強いほうなのですが、どういうわけか経理・会計については「身についている」とは言いがたい現状です

簿記についての本は誇張ではなく段ボール1箱分ほど持っているものの読み終えた実感があるものはなく、(簿記3級の手前の)簿記初級の入門書ですらいまだ読了していません

『世界一感動する会計の本です』みたいな、物語仕立ての本すら最後まで読めずじまいですが、入門書すら読めない、ってことで立ち往生し続けてるわけではないので、最近は会計の歴史の本を読みはじめています

もう1つ、別のアプローチとして理系の専門家が書いた簿記の本を読んでみると意外とスッと頭に入ってくるかもしれないという淡い期待があるので、放送大学の前学長の岡部先生が書いたレポートにも目を通しはじめています

ニガテであるからといって学ばない理由にはならないし、会計や経理が好きじゃなくても最低限のことを理解してないと誰かに任せるにしても任せられないから、任せる相手がちゃんとやってくれてるかを判断できる程度には知識を身につけたいですね

編集後記:(なにもないときは余白)

ありがたいことに事業復活支援金の事前確認のお問い合わせは連日複数件寄せられています

日々の業務に追われているうちに4月もあっという間に5日経ってしまい、今月も残り6分の5で5月に突入、そのままのペースで2022年も足早に終わりそうな恐怖を感じつつあります

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